151201成績+追証発生事件

先物+918円、株式-7,365円。
株式の実現損失は、現金捻出のため約40万円分を処分売り。

15:00過ぎ、楽天証券よりメールで「重要なお知らせ」が入る。読むと、8,100円程度、証拠金不足が発生してしまったとのこと。

この日、昼の段階で証拠金不足に自分で気付き、慌てて25万円ばかり証拠金振替をし、備えとし冒頭のとおり株式を一部売却。しかし、その後まさかの日経2万円越えにより売りポジションのコール価格が上昇し、ついに証拠金不足に陥ったまま確定してしまった。

仕事を終えてから、再度約13万円を捻出して証拠金に振替え、証拠金不足は解消。だが、またオプション価格の変動で必要証拠金が増加しかねないので、オプション解消に必要な証拠金百数十万円捻出のため株式は一旦ほぼ全て売却する方針。

もし証拠金不足の翌日12:00まで放置すると、全建玉が強制決済となり、同口座での取引が停止になるという。取引再開には再審査を経る必要がある。

建玉は含み益の状態だったが、不利な条件での強制決済や取引停止は避けたいため止む無く株式からも一時撤退することとなった。勉強不足・リスク管理意識の欠如が招いた事態だが、このまま退場を余儀なくされるのか。正念場である。

反省:
・証拠金率は200%を維持。
・SPAN証拠金の計算方法をマスターする。
・原資産価格の変動により必要証拠金がどう変化するかいつでもシミュレーションできるようにする。
・オプション購入の前に必ず必要証拠金を計算する。

TODO:
12/4 
・株式売却による余力回復を確認
・預入金から証拠金に全額振替
→オプション解消
→証拠金から預入金に全額振替
楽天銀行経由でメイン口座に振込
12/5
・SPAN証拠金計算表(エクセル)をモバイルで使えるよう改良
・一連の騒動で生じた手数料(売買、振込)を集計
12/7
・通帳記帳→手数料再確認